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講座『日本の起業家たち』(学生向き)
上海在住の留学生諸君!

中には起業を夢見て勉強中の方も多いと思います。
思いつきや行き当たりばったりで起業するのはただの怖いもの知らずでありリスクが大きすぎる。
そもそも起業するとはどういうことなのか。
起業に一番必要なものは何か。
成功とは?
どういう会社、どんな社長が成功し、また失敗するのか。

豊富なデータと今昔の企業家を題材に、経験豊かな講師が鋭く追及してゆきます。
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| zhenchalin | 15:46 | comments(0) | trackbacks(2) |
留学生のための中国茶入門講座
大学の選択授業のなかに、太極拳とか篆刻とかの中国文化の授業があるのに、「中国茶」の選択授業がありませんね。

中国にはたくさん美味しい「中国茶」があります。
でも、どうやって飲んでいいかわからない?美味しい中国茶を飲んだことがない?と感じていらっしゃる方も多いのでは。

そんな中国茶初心者の方を対象に、「留学生のための中国茶入門講座」を開催したいと思います。
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| zhenchalin | 08:57 | comments(0) | trackbacks(1) |
町の期待を担う『英紅九号』 英徳紅茶
英徳紅茶、ご存知でしょうか?

かつてはイギリス皇室より愛顧をうけ、福建省の『ラプサンスーチョン』とともに珍重されていたという広東省英徳産の紅茶です。
ところがこの中国ではあまり市場に出回っておらず、安徽省のキーマン紅茶、雲南省の滇紅は中国のどこでも買うことができますが、この英徳紅茶はなかなか手に入りません。

そこで私は直接英徳に行きました。
広州から2時間ほどバスに乗りたどり着いた英徳市、茶園はさらにそこから車で30分山に入ったところにありました。

英徳市では、その辺の畑を耕しているおじさんたちも紅茶を飲んでいます。
もちろん等級があり、地元のおじさんの飲んでいるものとイギリス女王が飲んでいるものは違うと思いますが、その紅茶文化の奥深さを示すことには違いありません。


「英徳紅茶はね、昔は良かったが今はだめだ。輸出用の安い紅茶になってしまった。俺たちは、なんとかしてもう一度英徳紅茶の栄光を取り戻したいんだ」

かつては栄光に輝いていたであろう英徳の国営茶葉工場。


研究所で開発された新しい茶葉『英紅九号』。
大振りの茶葉にたっぷりと含まれた黄金の芽が、えもいわれぬ甘い香りをかもし出します。
何年もかけてやっと商品化に成功したというその茶葉は、
今後の英徳紅茶の運命を一身に背負っています。

悲願、英徳の復興なるか。
だめならまた当分は単なるヤスモノ紅茶の製造基地の地位に甘んじ続けることになるようです。

英徳紅茶 40元/50グラム

夢を持つ人がいる限り、希望はある。
| zhenchalin | 01:03 | comments(0) | trackbacks(0) |
フルーティーな香りのライチ紅茶
弊店も小さいながらも新商品を取り入れております。

『不易と流行』

芭蕉先生もおっしゃっていたように、「いつ来ても変わらない」という安心感と、「いつ来ても新しいものがある」という面白さ。
俳句のみならず、人生すべての局面において大事だと思います。

毎日の生活がパターン化してしまうことはなんと精彩のないことか。
だから人は時々旅に出たくなる。
でもね、実はパターン化した生活を変える鍵は、もっと身近なところにあるんです。

上海から汽車で杭州へ、杭州からバスで臨安へ、臨安からタクシーで西天目山国家公園へ。ある日山の空気が吸いたくなりふと出かけた。


そこから先は・・・
お店で話しましょうよ。


当店も、日ごろの研究は怠りません!
常に新商品開発を模索しています。
そのうちのひとつが『ライチ紅茶』

落ち着いた黄色の陶器の瓶には、レトロなチャイニーズフラワーが描かれています。
そしてふたを開けると・・・
まさしくライチの香りが垂線を刺激します。
お湯を注いで部屋中に広がる中国四千年の美女たちのドラマ。
楊貴妃の好物だったといいますから・・・・・

zhenchalin ライチ紅茶 45元/50グラム
| zhenchalin | 01:20 | comments(0) | trackbacks(1) |
弊店へのアクセス
当ブログをごらんいただいた方からでしょう、
電話でお問い合わせをいただきました。

上海体育館から弊店までのアクセスは、ここをクリックしてください。

ちなみに、このサイトは出発地点と目的地をインプットすればバスやタクシーなどの交通機関を利用した場合の経路、路線を調べて教えてくれます。
非常に便利なので、お気に入りにいれておくと便利です。
(ただしインプットは中国語です)

それでは皆様のお越しを心よりお待ち申上げております。
| zhenchalin | 00:48 | comments(0) | trackbacks(0) |
のんきベトナム
ん?
どんなソバだ?

ホーチミンの繁華街には結構日本語の看板がある。

韓国料理屋の看板に「ビビソバ」というメニューがあった。



ねっとりと甘ったるいベトナムコーヒー。
ねっとりと甘ったるいフレッシュフルーツジュース。
ねっとりと甘ったるいバイクタクシーの運転手。
みんな基本はコンデンスミルクだ。

トマトジュースを飲むつもりで出てきたのがコンデンスミルクと氷とトマトをミキサーに入れた薄いピンク色のシャーベット。
シントーといいます。
いつか上海でシントーの店を出したいな。

来週は上海に戻ります。
お店にお越しいただいた方にはベトナム話をプレゼントしましょう。

ベトナム雑感はこちら
| zhenchalin | 21:59 | comments(0) | trackbacks(5) |

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