中国紅茶の魅力を味わう会
2007.08.29 Wednesday | category:紅茶
あるグループより申し出があり、弊店2階で表題の企画を催します。
『中国を代表するのは何もプーアールや鉄観音ばかりではありません。
紅茶もいろいろおいしいのがあります。
ホストに当コミュ副管理人さんを迎え、キーマンを始めユニークな宜興&白琳、ラプサンスーチョンなど、いろいろ飲み比べながら中国紅茶の魅力を語っていただきます。
なお当日は○○さまお手製のお茶菓子が期待できるとの情報あり。
日時 2007年9月7日 昼間
場所 http://zhenchalin.jugem.jp/?eid=27
参加費用 50元』
このように、どんどん利用していただきたいものです。
御協力できることはさせていただきます。
当日は弊店よりお茶と茶器の提供。
後日、弊店も自主的に開催して行こうと思います。
とりあえず、ベトナム茶と中国茶の飲み比べとでも行きましょうか。
おって企画をアップしてゆきます。
『中国を代表するのは何もプーアールや鉄観音ばかりではありません。
紅茶もいろいろおいしいのがあります。
ホストに当コミュ副管理人さんを迎え、キーマンを始めユニークな宜興&白琳、ラプサンスーチョンなど、いろいろ飲み比べながら中国紅茶の魅力を語っていただきます。
なお当日は○○さまお手製のお茶菓子が期待できるとの情報あり。
日時 2007年9月7日 昼間
場所 http://zhenchalin.jugem.jp/?eid=27
参加費用 50元』
このように、どんどん利用していただきたいものです。
御協力できることはさせていただきます。
当日は弊店よりお茶と茶器の提供。
後日、弊店も自主的に開催して行こうと思います。
とりあえず、ベトナム茶と中国茶の飲み比べとでも行きましょうか。
おって企画をアップしてゆきます。
なかなか買えません・・・宜興紅茶
2007.08.28 Tuesday | category:紅茶
この紅茶を知っている人は、かなりの中国紅茶通です。
そもそも、お店にありません!
上海から車で3時間、江蘇省にある宜興(イーシン)という町は、太湖のほとり、連山に囲まれた風光明媚なところにあり、『紫砂壺』という中国でも最も有名な急須の故郷。
その急須はお茶を入れるごとに香りが染み込みつやが出て、長年使っているとお湯を入れただけでもお茶の香りが部屋中に広がる、といわれています。
宜興の人々は紫砂の陶器を作り、販売して生業としているため、お茶を外に売る必要がない。
それが宜興紅茶が宜興以外では手に入らない理由です。
地元の人しか飲まない紅茶。
実は、これがおいしいんですよね。
特に商品化するという概念もなく、凝った加工をしたり香料を入れたり農薬を使ったりということがない。
農家が自分で食べる野菜と同じ感覚です。
宜興紅茶の茶葉は一本一本しっかりと引き締まり、茶葉と芽のはっきりした色あいがとても美しく、新鮮でやわらかな紅色をしています。
また、茶の湯は透き通るようなオレンジ色で、フレッシュで豊かな香り、口に含んでも渋みはなく、飲んだあとに甘みが広がり、ほのかなフルーツの香りが残ります。
上海でも、置いているところはほとんどないでしょう。
お近くの店で探してみてください。
どうしても手に入らないときには・・・当店へお越しください!
エヘヘ・・・
45元/50グラム
そもそも、お店にありません!
上海から車で3時間、江蘇省にある宜興(イーシン)という町は、太湖のほとり、連山に囲まれた風光明媚なところにあり、『紫砂壺』という中国でも最も有名な急須の故郷。
その急須はお茶を入れるごとに香りが染み込みつやが出て、長年使っているとお湯を入れただけでもお茶の香りが部屋中に広がる、といわれています。
宜興の人々は紫砂の陶器を作り、販売して生業としているため、お茶を外に売る必要がない。
それが宜興紅茶が宜興以外では手に入らない理由です。
地元の人しか飲まない紅茶。
実は、これがおいしいんですよね。
特に商品化するという概念もなく、凝った加工をしたり香料を入れたり農薬を使ったりということがない。
農家が自分で食べる野菜と同じ感覚です。
宜興紅茶の茶葉は一本一本しっかりと引き締まり、茶葉と芽のはっきりした色あいがとても美しく、新鮮でやわらかな紅色をしています。
また、茶の湯は透き通るようなオレンジ色で、フレッシュで豊かな香り、口に含んでも渋みはなく、飲んだあとに甘みが広がり、ほのかなフルーツの香りが残ります。
上海でも、置いているところはほとんどないでしょう。
お近くの店で探してみてください。
どうしても手に入らないときには・・・当店へお越しください!
エヘヘ・・・
45元/50グラム
世界中の紅茶はここから始まった・・・正山小種(ラプサンスーチョン)
2007.08.27 Monday | category:紅茶
1600年代に、中国茶はヨーロッパに伝わりました。
1700年代、イギリス人はすっかり中国紅茶にはまり込み、紅茶を買うためにイギリスの『銀』はどんどん中国に流れていきました。
イギリスは何とか自国の『銀』を取り戻したい。
そこで考え出したのが、イギリスの植民地であるインドにアヘンを栽培させ、中国に輸出して『銀』を回収する作戦でした。
中国清朝は自国の民がアヘンの毒に侵食されるのを喰い止めるため、林則徐を広州に派遣、イギリス商館長を逮捕するなど、厳しい取り締まりをはじめました。
それをきっかけに、1839年9月、イギリスは中国にアヘンの輸出を認めさせるべく始めた戦争が『アヘン戦争』です。
と、ガラにもなく歴史の講義などをしてしまいましたが、
「なにをいまさら」というかた、ごめんなさい。
でも私はこのブログがきっかけで「へえ、歴史って面白いな」と若い方に思っていただけるなら嬉しい。
「それほどイギリス人を虜にしたお茶って、どんなお茶だろう」と思っていただけるなら、もっと嬉しい。
「飲んでみたいな」と思っていただけるなら、かなり嬉しい。
「zhenchalinで買ってこよう」と思っていただけるなら、最高に嬉しい!
あ、まだお茶の紹介もしていないのにまた妄想に走ってしまった・・・
当時の記録によると、このころ輸出していたお茶はほとんど福建省産の紅茶だったようです。
それがまさしくこの「ラプサンスーチョン」です。
ラプサンスーチョンは福建省祟安縣桐木地区で生産されています。
武夷山の北側、海抜1000〜1500メートルに位置し、夏は涼しく冬は暖かく、群山に囲まれて霧の日は年間100日以上、土地は肥え水が豊かで十分に栄養を取りながらすくすくと茶葉は育ちます。
精製された茶葉は一本一本ががっしりとして黒光りし、茶の湯は鮮やかな色で香りと味わいは独特のもの。砂糖やミルクを入れてもしっかりとコクのある紅茶です。
このお茶の特徴は、その香りです。
製茶の過程で、茶葉を松の枝でいぶして香りをつけます。
針葉樹独特の、森の香り。
子供のころにみんなで行ったサマーキャンプを思い出しませんか?
1700年代、イギリス人はすっかり中国紅茶にはまり込み、紅茶を買うためにイギリスの『銀』はどんどん中国に流れていきました。
イギリスは何とか自国の『銀』を取り戻したい。
そこで考え出したのが、イギリスの植民地であるインドにアヘンを栽培させ、中国に輸出して『銀』を回収する作戦でした。
中国清朝は自国の民がアヘンの毒に侵食されるのを喰い止めるため、林則徐を広州に派遣、イギリス商館長を逮捕するなど、厳しい取り締まりをはじめました。
それをきっかけに、1839年9月、イギリスは中国にアヘンの輸出を認めさせるべく始めた戦争が『アヘン戦争』です。
と、ガラにもなく歴史の講義などをしてしまいましたが、
「なにをいまさら」というかた、ごめんなさい。
でも私はこのブログがきっかけで「へえ、歴史って面白いな」と若い方に思っていただけるなら嬉しい。
「それほどイギリス人を虜にしたお茶って、どんなお茶だろう」と思っていただけるなら、もっと嬉しい。
「飲んでみたいな」と思っていただけるなら、かなり嬉しい。
「zhenchalinで買ってこよう」と思っていただけるなら、最高に嬉しい!
あ、まだお茶の紹介もしていないのにまた妄想に走ってしまった・・・
当時の記録によると、このころ輸出していたお茶はほとんど福建省産の紅茶だったようです。
それがまさしくこの「ラプサンスーチョン」です。
ラプサンスーチョンは福建省祟安縣桐木地区で生産されています。
武夷山の北側、海抜1000〜1500メートルに位置し、夏は涼しく冬は暖かく、群山に囲まれて霧の日は年間100日以上、土地は肥え水が豊かで十分に栄養を取りながらすくすくと茶葉は育ちます。
精製された茶葉は一本一本ががっしりとして黒光りし、茶の湯は鮮やかな色で香りと味わいは独特のもの。砂糖やミルクを入れてもしっかりとコクのある紅茶です。
このお茶の特徴は、その香りです。
製茶の過程で、茶葉を松の枝でいぶして香りをつけます。
針葉樹独特の、森の香り。
子供のころにみんなで行ったサマーキャンプを思い出しませんか?
上海の物価異常上昇
2007.08.21 Tuesday | category:ニュース
お茶や店のこと以外にも、そのときそのときの上海の風景をブログに残そうと思います。
(1元はおよそ15円)
最近、基本的な食材の値段が考えられないほど上がっています。
肉は今年の春ころから騒がれていましたが、いまは去年の2倍前後。
野菜はここ1ヶ月ほど、
現地基準(500グラム)で書きますが、
以前は旬の野菜は3角5角(日本円4.5円〜7.5円)で出回っていましたが、最近は1.5元以下(22.5円)の野菜はないようです。
たいていの野菜は1元から2元で買えましたが、今はほとんどが2元以上。
いつも1元もしなかったジャガイモさえ今は2元です。
食材が軒並み2倍から5倍程度に跳ね上がりました。
もし日本でこんなことが起こったらやっていけませんよね。
こんな中、えびだけは安くなっています。
普段は12元のえびが今は9元で買えるので、最近食卓にはよくえびが出ます。
とはいえ、もともと高いものですから家計の節約にはなりませんけどね。
気持ち、リッチに・・・
このまま上がり続けるのか、この値段で落ち着くのか、それともまたもとの値段に戻るのか。
最近お昼の5元弁当が6元になり、着実に生活に影響が出ています。
(1元はおよそ15円)
最近、基本的な食材の値段が考えられないほど上がっています。
肉は今年の春ころから騒がれていましたが、いまは去年の2倍前後。
野菜はここ1ヶ月ほど、
現地基準(500グラム)で書きますが、
以前は旬の野菜は3角5角(日本円4.5円〜7.5円)で出回っていましたが、最近は1.5元以下(22.5円)の野菜はないようです。
たいていの野菜は1元から2元で買えましたが、今はほとんどが2元以上。
いつも1元もしなかったジャガイモさえ今は2元です。
食材が軒並み2倍から5倍程度に跳ね上がりました。
もし日本でこんなことが起こったらやっていけませんよね。
こんな中、えびだけは安くなっています。
普段は12元のえびが今は9元で買えるので、最近食卓にはよくえびが出ます。
とはいえ、もともと高いものですから家計の節約にはなりませんけどね。
気持ち、リッチに・・・
このまま上がり続けるのか、この値段で落ち着くのか、それともまたもとの値段に戻るのか。
最近お昼の5元弁当が6元になり、着実に生活に影響が出ています。
紅茶じゃないけど・・・大紅砲
2007.08.15 Wednesday | category:-
大紅砲
ある日武夷山で旅人が行き倒れ、意識不明のところ木の葉にたまった露が彼の口に入り、彼の意識はよみがえったという。
彼は感謝のしるしに赤い布をその木にかけた。
それが大紅砲の由来。
本物の木は樹齢何百年、
現在店で売られているのはすべて偽者だという人もいる。
それも一理ある。
今は移植した木から取れる茶葉が市場に出回り、オリジナルの木の茶葉はすべて共産党幹部に(昔は皇帝陛下であったろうが)寄贈されているということである。
コピーはあくまでコピーなのか?
必ずしもオリジナルが優れていなければならないのか?
『出藍の誉れ』の言葉もあるように、あまり固定観念にとらわれる必要はないと思う。
いつも思いますが、
要するにおいしいと感じればそれが素晴らしいのです
(中国のコピー商品を肯定しているわけではありません。芸術も学問も、いわば先生のコピーからスタートするものです。刻苦精励の後、初めて師を超えることができるのです)
大紅砲といわれているが、実は違うものもある。
その付近で取れる茶葉を同じ製法で製茶したものを、『大紅砲』という名前で総括して販売されていることが多いです。
でも、白毛猿は白毛猿でいいじゃありませんか!
は
何のことかとお思いでしょうが、
私はいろいろ岩茶を飲み比べて気に入ったのを仕入れてきています。
その茶葉の名前が『白毛猿』
猿とか水仙とかいろいろな種類の岩茶がありますが、販売の時点では『大紅砲』と紹介されているところが多いですね。
人をだまさずに正々堂々と勝負したらいいのに。
よくそんな思いを感じます。
弊店では上等の大紅砲をおいています。
猿や水仙は泰康路店にあります。
なぜかベトナムコーヒー
2007.08.14 Tuesday | category:ニュース
お中元!中国紅茶のプレゼント
2007.08.09 Thursday | category:紅茶
ももです!
スイカです!
最近は、ぶどうです!!!
というわけで、夏を乗り切るフルーツ大作戦。
暑い夏、一日中冷房の中にいると体を壊してしまいますから、夜は冷房を切って汗を流しながら冷たいをガッッと行きましょう!
あれ、お茶の宣伝になってない・・・
そうそう、水分補給はまめにしてください。
フルーツも大事。
仕事中はお茶を常にデスクに置いておくように!
さて、毎年悩むのがお世話になった方へのお中元。
今年は中国紅茶セット、などはいかがでしょう?
めずらしい!
おいしい!
お値段に応じてアレンジいたします。
泰康路店では各種中国茶を取り扱っておりますので、紅茶以外の中国茶セットなども作ります。
プレゼントに、ゲームの景品に、大会の賞品などにもどうぞご利用ください。
今日は携帯メールで気温37度以上の警報がきました。
でも中国人は誰も信じていません。
なぜなら、38度以上になると会社や工場を休みにしたり、給料に手当てをつけたりしなければならないからだそうです。
体感温度は40度くらいあるよなあ・・・
スイカです!
最近は、ぶどうです!!!
というわけで、夏を乗り切るフルーツ大作戦。
暑い夏、一日中冷房の中にいると体を壊してしまいますから、夜は冷房を切って汗を流しながら冷たいをガッッと行きましょう!
あれ、お茶の宣伝になってない・・・
そうそう、水分補給はまめにしてください。
フルーツも大事。
仕事中はお茶を常にデスクに置いておくように!
さて、毎年悩むのがお世話になった方へのお中元。
今年は中国紅茶セット、などはいかがでしょう?
めずらしい!
おいしい!
お値段に応じてアレンジいたします。
泰康路店では各種中国茶を取り扱っておりますので、紅茶以外の中国茶セットなども作ります。
プレゼントに、ゲームの景品に、大会の賞品などにもどうぞご利用ください。
今日は携帯メールで気温37度以上の警報がきました。
でも中国人は誰も信じていません。
なぜなら、38度以上になると会社や工場を休みにしたり、給料に手当てをつけたりしなければならないからだそうです。
体感温度は40度くらいあるよなあ・・・
密かな楽しみ
2007.08.06 Monday | category:紅茶
趣味はありますか?
人生の目的は何ですか?
即座に答えられる人は幸せだと思います。
趣味をお持ちの方は自分の時間を楽しむことができる。
目的を持っている人は、それに向かって進むことができる。
でも、こう聞かれて即座に答えられない人のほうが実は多いかもしれません。
そして、そういう人が日本を支えている中心なんだと思います。
私はそういう人たちを尊敬し、応援します。
で、私の密かな楽しみは・・・
店を9時に閉めるのですが、閉店後に一人でおいしい紅茶を味わいながら読書をすることです。
今日は、白酒も一緒に付き合ってもらいました。
白酒の杯を傾けながら、7年前に高校時代の友人にコピーしてもらったヨーヨーマをBGMに、白洲正子さんの著作を読む。
読み進めながらニヤニヤと共感して、もうひとつの杯には極上の正山小種(ラプサンスーチョン)。
特級は、ぜーんぜん違います。
個性的な香りのくせに、とろりとあまーい舌触り。
堪えられません!
ああ、この感動を多くの方と分かち合いたい!
あせることはありません。
自分の人生を重ねながらゆっくり趣味や夢を考えてゆけばいい。
何もわからない若者が偉そうに夢をかたるのを見ると癪に障ることもあるでしょう。
でも、これまでの人生経験によって少しずつ浮き彫りになってくる夢のほうが、私にはずっと輝いて見えます。
人生の目的は何ですか?
即座に答えられる人は幸せだと思います。
趣味をお持ちの方は自分の時間を楽しむことができる。
目的を持っている人は、それに向かって進むことができる。
でも、こう聞かれて即座に答えられない人のほうが実は多いかもしれません。
そして、そういう人が日本を支えている中心なんだと思います。
私はそういう人たちを尊敬し、応援します。
で、私の密かな楽しみは・・・
店を9時に閉めるのですが、閉店後に一人でおいしい紅茶を味わいながら読書をすることです。
今日は、白酒も一緒に付き合ってもらいました。
白酒の杯を傾けながら、7年前に高校時代の友人にコピーしてもらったヨーヨーマをBGMに、白洲正子さんの著作を読む。
読み進めながらニヤニヤと共感して、もうひとつの杯には極上の正山小種(ラプサンスーチョン)。
特級は、ぜーんぜん違います。
個性的な香りのくせに、とろりとあまーい舌触り。
堪えられません!
ああ、この感動を多くの方と分かち合いたい!
あせることはありません。
自分の人生を重ねながらゆっくり趣味や夢を考えてゆけばいい。
何もわからない若者が偉そうに夢をかたるのを見ると癪に障ることもあるでしょう。
でも、これまでの人生経験によって少しずつ浮き彫りになってくる夢のほうが、私にはずっと輝いて見えます。
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